RECRUIT 採用情報 一般の人には、なかなか気づかれないでも実は、めっちゃ地域を支えてる! >>仕事のやりがいは? 一般の人にとっては「揚排水ポンプ設備って何のこと?」と、あまりイメージがつかないかもしれませんが、たとえば灌漑(田んぼや畑に水を送り込むこと)などの用途に使われるものです。その整備や更新(取り換え)工事の現場を監督するのが私の仕事です。 田んぼや畑に水が送れなくなったら、作物が育たず、大変なことになりますよね。だから揚排水ポンプ設備は万全に整備して、いつでも正常に稼働させておかなければいけません。 係長:Oさん(1級電気工事施工管理技士補、第一種電気工事士) 入社6年目(創業メンバー)/前職:同業 「ポンプの調子がおかしい」「水が出なくなった」など、トラブルが起こった時にSOSが来て駆けつけることもあります。速やかに対処して事なきを得たら、農家の方々から「助かったよ!」と、とっても感謝していただけます。自分の仕事が、確かに誰かの役に立っているのだと実感できて、誇らしいですよ。 それに、経験を積めば積むほど、対応できる現場の規模は大きくなります。自分の成長に比例して仕事の手応えが増していくってことです。モチベーションになりますよ! >>朝水技研の好きなところは? 地域と密着した仕事ができることですね。対応エリアは、基本的には千葉県・茨城県近郊あたりまで。必要とされた時にすぐに駆けつけられる範囲に絞っているんです。「この地域には朝水技研がある。何かあってもすぐに来てもらえるから大丈夫」と、地域の農家の皆さんの安心材料になっている自負があります。 それから、創業メンバーとして会社の成長にゼロから立ち会えていることが、とても刺激的で面白いです。もちろん順風満帆なことばかりではないですが、一歩一歩、着実に業績は上がり、規模は拡大しています。「どこまで行けるかな」って、ワクワクしっぱなしですよ。 つい最近、事務所も移転し、以前の約2倍の大きさになりました。新事務所の規模に合わせて、これから人材も増員していくことになるはず。新人さんの持ち込んでくれる新しい空気が、さらに成長を加速させてくれるでしょうね。楽しみにしています! >>大変だと思うことは? 止めてはいけない設備を守っているからこそ、「何かあったらすぐに駆けつけるぞ!」という緊張感はあります。もちろん、自分が動けない時には他の仲間に頼むことができますし、休む時はしっかり休むのですが、やっぱり、出勤日でなくても「何事も起こりませんように」という気持ちは常に頭の片隅にありますね。それだけ、重要な社会インフラを支える仕事をしているってことですよね。 >>これから入社する人へのメッセージ ちょっと特殊な仕事だから、はじめのうちは、わからないことだらけなのが当たり前。少しずつ覚えて行けば大丈夫。丁寧に教えるから心配しないでください。私も指導役になりますが、自分のやり方を押し付けるつもりはありません。一人ひとりを見て、一番その人に合っていると思う教え方を探っていきます。もしやりづらいことがあったら、遠慮なく言ってください。一緒に成長していきましょう! 仕事も遊びも全力でやる!そんなパワフルな人が入社してくれたら心強い! >>仕事のやりがいは? 前職まではずっと職人で、指示を受けて実作業をやる側。今は、自分が最終的な判断を下す側になりました。責任を背負うので、ちょっとプレッシャーにも感じるけど、それがやりがいにつながっています。いい意味でのプレッシャーですね。「ヒリヒリするぜー!」と、楽しく味わっています。 それと、自分は元職人だからこそ、職人の人たちと話が通じやすい面が多々あります。 点検・営業担当:Yさん 入社1年目(前職:配管工事の職人) これまでの経験が無駄になっていないんだと実感できて、うれしいですね。一方で、職人時代には「こういうことだ」と思っていたけど、今の立場になって初めて「あ、実はこういうことだったのか!」と気づくこともあるんです。視野が広がるというか。これまでの自分がアップデートされていくような、面白い経験をさせてもらっています。 >>自分の成長を実感する瞬間は? お客様が「こうしてほしい」と考えている通りに、現場で対応できるとは限りません。そんな時にうまくご説明して、お客様にご納得いただくのは、営業の大事な役目の一つです。 ある時、お客様先のご担当者の方が「私は現場に立ち会っているので、こういう工事法でやるしかないのは納得しているのですが、上から『別のやり方でやれるんじゃないの?』と言われてしまって……」と、板挟みで困っていらっしゃったので、「それでは、このようにご説明してみてください」とお伝えしました。その方が、その通りに上司の方に説明したところ、すんなりと納得してもらえたとのこと。 あの時「それでは~~」の一言が出せた瞬間は、我ながら、営業として一人前になった手応えを感じました。実際、それ以降は上司の方にも「Yさんがこう言っているから」で話がスムーズに通るようになったそうです。これからも、自分の言葉と対応でお客様と信頼関係を構築していくことで、現場を支えていきたいです。 >>社長ってどんな人? すごく面倒見のいい親分肌。その一方で、社員を信じて「まずやってみろ」と任せてくれます。自分も入社2ヶ月くらいで、けっこう大きめな現場を任せてもらいました。でも、丸投げとか放ったらかしなわけではなくて、もし何かあったら絶対ケツを持ってくれる人。そういう社長のもとだから、社員がみんな、自由にチャレンジできます。思いっきり手足を伸ばして動けている感じがしますよ。 >>これから入社する人へのメッセージ 技術や知識は後からいくらでも身につくから、心配しなくて大丈夫。それより、プロフェッショナルには、切り替え力が大事。それって特別な能力ではなくて、たとえば「徹夜で遊んだりしたことのある人」だったら、きっと持っています。そういう人って、思いっきり遊ぶけど、時間が来たら「遊びは終わり。ここからは仕事」と、自然に切り替えているはずだから。仕事も遊びも全力な人、待ってます! 工具の名前も使い方もわからないところから入社1年目で国家資格を取得 >>仕事のやりがいは? 美容師は”やりきった感”があったので、新しいことに挑戦したくて、あえてまったく畑違いの業界に飛び込んだんです。だから工具の名前も使い方も、何が何やらさっぱりわかりませんでした。それに、美容師ってタブレットオンリーの世界ですから、パソコンなんて使ったことがなくて。書類作成が必要なので、パソコン操作もゼロから覚えました。社長も気遣ってくれて、入社後まずパソコン教室に通わせてもらえました。本当にありがたかったですね。 施工管理担当:Sさん 入社2.5年目/前職:美容師 そんなまっさらのスタートだったからこそ、仕事を一つひとつ覚えて、できることが増える。それ自体が面白いです。この感覚って初心者だけの特権ですね。 >>仕事で印象に残っていることは? 入社1年目の時、工事の前日に、現場で使う材料が足りないことに気づいたことがありました。しかも、大阪にしかない材料でした。メーカーから輸送してもらうのを待っていたら工事開始に間に合いません。社長から「行ってこい!」と出動指令が出て、協力会社の人と2人で、大阪へ。メーカーさんが新大阪の駅で待機してくれていたので、材料を受け取ってトンボ返り。間一髪で工事開始に間に合いました。 この仕事って、工事のスケジュールを遅らせないことが本当に大事なんだなぁ……と学んだ出来事でした。美容師は、基本的にそこまでシビアなことはないですからね。前職では経験したことのない緊張感で、怖かったけど新鮮な出来事でした。それからは、準備に抜け漏れがないように、しつこいくらいにチェックするようになりましたよ。何事も経験ですね。 >>職場の雰囲気は? 仕事の時は職人らしくしっかり集中。仕事以外の時は、上下関係もあまり気にすることなく、くだけた雰囲気で冗談を言い合ったりする、メリハリのある職場です。暑気払いなどイベントごとも割とあって、みんなで飲みに行ったり、ケータリングを取って事務所で酒盛りをしたり、ワイワイやっていますよ。 イベントに協力会社の人たちも招いて、一緒に盛り上がることも多いです。素で仲良くなっておくことが、現場での連係プレーにも活きますから。事務所も広くなったことだし、これから新人さんがどんどん入社して、一緒に盛り上がる仲間が増えたらうれしいです。あ、お酒が苦手な人に無理に飲ませたりはしないので、安心してくださいね。 >>これから入社する人へのメッセージ 僕にパソコン教室まで通わせてくれたことからもわかるように、初心者を手厚く育ててくれる会社です。仕事でステップアップするための各種資格取得の費用も支援してもらえます。僕も入社1年目に支援を受けて「二種電気工事士」という国家資格を取りました。日々の業務の中でも、わからないことは先輩・上司にききやすい環境です。ちょっとでも興味があったら、まずは挑戦してみませんか?